「スクール開講」のお知らせと私の「想い」
梅雨空ですね
皆さま足元お気を付けてお過ごしくださいませ。
おはようございます。
女性専用整体院Re楽の整体師&アロマセラピストの
Rieです。
本日はタイトルの通り、
当院での整体スクールを開講のお知らせです。
そういう流れがありましたので、
私の知り得た情報を全出しでお伝えいたします。
話は変わりますが先日、闘病生活を終えこの世を去った
小林麻央さんの事は皆さんもご存じだと思います。
彼女が英BBCの公式サイトにがんとの闘病について寄稿された記事を
ご覧になられましたでしょうか?
以下少し抜粋させていただきます。
例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。
『まだ34歳の若さで、可哀想に』
『小さな子供を残して、可哀想に』でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。
本当にその通りです。
人がどういおうと、本当のところは関係ありません。
自分自身がどうしたいのか?
ただそれだけ・・ではないかと思います。
私は今年の3月に妹を亡くしました。
妹とは言っても弟のお嫁ちゃんになりますので義妹ではありますが32歳でこの世を去ってしまいました。
彼女の人柄からでしょう、お通夜には200名以上の参列者が来てくださいました。
私は彼女が大好きでした。
彼女は闘病していた訳ではなく、突然死でした。
しばらくは彼女の死を受け入れることが出来ず
気が付けば涙があふれ出すことが多く
半端ないストレスが掛かってたのでしょう
今までに例を見ない位、私の持病である喘息は悪化していました
弟にも幼い子供が2人います。
近所に住んでいたら私はこの2人を育てたいと思いましたが何分遠い所に住んでおり
今はどうしても無理ではありますが、この子たちを助けになることはないか?・・と常に考えるようになりました。
妹の死から、
人生とはいったい何なのか?を考える時間が増えました。
彼女の人生、やりたいこと全部出来たのかな?
心残りはなかったかな?
そう考えるうちに、
命は有限であるということ。
迷ったり悩んでる時間はもったいないということ。
やりたいなら「やる」べきだという結論に至りました。
「
やるか?やらないか?ただそれだけ」だと
起業セミナーで習いました。
この言葉は
人生においても究極本当にただそれだけだと思います。
自分の人生、実際に「やる」のか
言い訳して「やらない」のか?
整体師という仕事を選んだ方は、
「人の役に立ちたい」
「痛みを取って楽にしてあげたい」
そういった優しい気持ちをお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。
若い頃の私は
好きな人と結婚して子供を授かることしか考えていませんでしたので
いざ子供が大きくなって、自分に何が出来るのか?考えた時
何もない自分に驚き、また落胆してしまったことを今でも鮮明に覚えています。
それから私は整体師を目指します。
30代後半でした。
『
夢は見るものではなく叶えるもの』
私の大好きな方の大好きな言葉です。
私は「やる」と決めたので。
覚悟を決めたらちゃんとついて来るものです。
経験された方は皆さんおっしゃいます。
やってみて良かったこと、やらなくて良かったこと。
双方本当にたくさんありました。
実際私自身が経験し、良かったことだけを生徒さんにはお伝えしようと思っておりますので
無駄なことをする時間が格段に減るのではないか?と思います。
妹の死からスクールをしよう!と決断した訳ではありません。
妹の死をきっかけに、
私が今まで飛び込んだことのない世界にえい!と飛び込んだ結果
スクールという形が出来たという感じです。
人は誰しも経験ないことをすることはとても怖いことです。
でも覚悟を決めさえすれば、案外すんなりと結果は付いて来るのかもしれません。
あなたの人生は一度きりです。
命には限りがあるからこそ、やりたいことをやる人生にしてみませんか?
スクールの詳細はこちらから https://www.re-raku.com/school/
お問合せ・お申込みはお電話やLINE@、メールからも受け付けております。
※女性専用整体院ですので生徒さまも
女性限定で募集いたします。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました
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