おはようございます

整体院Re楽の整体師&アロマセラピストのRieです

自分が傷付いた時、あなたならどう思いますか



「あの人のせいで自分は傷ついた」

「いい人だと思っていたのに」
って思ってませんか？


「いい人だ」と思ってたのはご自分ですよね？


その人と関わることを選んだのは
他の誰でもなく
「あなた自身」ではないでしょうか？


傷ついた自分が「可愛そう」
傷つけた「あの人が悪い」

本当にそうでしょうか？



私は子供のころ・・

「親に愛されてない自分」を
世界一不幸で可愛そうな子だと、思っていました

将来、きっと本を書いたらみんなが
「世界一可愛そうな子」だと泣いてくれるに違いないと思っていました。
(笑けるでしょ。でも当時の私はかなり真剣でした）


自分がこんなにも可愛そうな子で
傷ついてるのは全て
「両親のせい」だと・・


でも・・・・違ってました。
思いっきり愛されていた事に気づいたんです


強制することなく、自由に、私の好きなように
行きたい学校に行かせてくれました。


子供を自由にさせるってことは愛して信用してるからこそ・・


今私が子供にしてることと同じことを両親はしてくれました。


起業して両親への感謝が生まれるとは思ってもみませんでしたけどね
※決して起業をおすすめしてる訳ではないです。



結局は自分自身の「気づき」や「捉え方」の問題なんですよね。


自分は愛されてない、放っとかれた・・と捉えるのか？
愛されていた、自由にさせてくれたと捉えるのか？


他人軸で考えてる間は、それすら気づけませんでした。


今、自分自身の置かれた状況を作り出した・・のは
ご家族の誰かではなく、お友達ではなく「自分」なのです。




今周りで起こっていることを
全て「自分のせい」だと
受け入れるって結構辛いです。


でも・・全て自分のせいだと気づけたとき・・
「傷ついた自分は可愛そう」という発想ではなくなり


その方たちへの感謝に変わり、
自分自身が楽になり、周りが変わり始めるかもしれません