おはよぅございます

整体院Re楽の整体師&アロマセラピストのRieです

子供が小学生高学年～中学生になると
反抗期が始まります。




反抗期はまさに子供が親を試す時期


子供と同じようにイライラしたり
子供の態度に腹が立ったり、怒ったりしていませんか？


「おはよ～」「ありがとう」「行って来ます」「いただきます」・・・・


朝起きた時から、夜寝るまで
家族間でも「挨拶」する機会がたくさんあります。





こちらがどれだけ「おはよ～」と声を掛けても
無視、ガン無視・・いっぱいあります


でもこちらは「反抗期あるある」と割り切って
子供が返してくれようが無視されようが
そこは親はいちいち気にしない！


聞こえてないのか？と何度も言ったりしないで
それ子供わざとやってるんで


子供が返事を返さなくても、淡々と親はいつも通り挨拶もして過ごします。


そうすることで、反抗期でも挨拶してくることももちろんありますし
反抗期が抜けてくる頃には
子供の方から今まで通り挨拶するようになります。


子供が挨拶しないからと
こちらが怒ったり、挨拶しなくなると


子供って自分は返してなくても


「親は相手の反応によって態度を変える
大人は言ってることとやってることが違う」


という認識に。
反抗期が終わっても親への不信感だけはずーっと残ります


反抗期はいつか終わります。



親は子供の言動にいちいち過敏に反応することなく
態度を変えずにやり過ごす・・のがいいのではないか？と私は思います。


反抗期にはその子のタイプで出る態度が違うということも
私は２人の子供たちに学ばせてもらいました。


子供はどんな自分でも親は本当に受け入れてくれるのか？
反抗期に親を試してるんだと思います。





子供は小さい頃の素直な自分も
反抗して嫌な態度、言葉を言ってしてしまう自分も


どんな自分も受け入れてもらってこそ
そこには子供に対する絶対的な親の「愛」があると確信出来るのかな～と。


親が子供にしてあげれることって知れてます。


親は軸をしっかり持ってブレることなく、
子供と同じ土俵に立つことなく普通通り過ごす


親がどんな自分でも受け入れてくれることを知り
子供は安心して親を信頼し成長する


んじゃないかな？と思います。


子育てはみんなちがっていいんです♪シリーズ？
あくまでも私の意見で恐縮です

最後まで読んでくださって、ありがとうございました